攻略

【ブロスタ攻略】エメラルドハントの立ち回り方&戦術を徹底解説!

『ブロスタ』のエメラルドハントで、自分がどういった立ち回りをするのが正解なのか分からない人に向けた記事です。
実際に、わたし管理人もブロスタを初めた頃はチンプンカンプンで、味方に迷惑をかけてばかりでした。

少しでも立ち回りを覚えると、今以上に楽しくなるし勝てます!ガッチガチに勝利のため勝利のためと、ブロスタを遊んでいても楽しくないので左から右に受け流す程度で見て行ってください。

エメラルドハントの役割を紹介

基本的にエメラルドハントは近距離型・サポート型・遠距離型・バランス型の4つに分けられます。
代表的なキャラクターをそれぞれ紹介すると、

近距離型

エル・プリモ

ブル

ニタ
バランス型(中距離)

コルト

ジェシー

ペニー
遠距離型

ベティ

ブロック

リコシェ
サポート型

ポコ

パム

各タイプによって大まかな役割があります。それぞれ適材適所に動くことで、チーム全体での動きが良くなることでしょう。

近距離型の立ち回り

近距離型は基本的にエメラルドを回収しません。相手と接近して戦うため、倒されたときに奪われるリスクがあるからです。
エメラルドを回収するときは、敵を倒して奪うときぐらいの意識で大丈夫。
例外としてモーティスだけはエメラルドの回収役を担っても平気です。通常攻撃が前方ダッシュしながらなので、敵の攻撃を回避しやすく回収役に向いています。

近距離型はゴリ押しで進んでいくプレイヤーもいますが、敵の攻撃を避けて丁寧に詰めていきましょう。敵の攻撃を受けながらでは、敵の必殺技ゲージが溜まり返り討ちにあう可能性が高くなるからです。

一番にやってはいけないことは、ペニーやジェシーのような相手にゴリ押しすること。タレットや砲台を相手に献上しているようなものですからね・・・

バランス型(中距離)の立ち回り

バランス型はサポート型がいなければエメラルドの回収をしましょう。敵との距離を保ちながら攻撃できるので、万が一敵に詰められても自陣側へ逃げることができます。

立ち回りは、近距離型が隠れている報告へ敵を誘導すること。逃げてほしくない方向へ攻撃することで、隠れている味方に近づけられます。

遠距離型の立ち回り

遠距離型も基本的にエメラルドの回収はしません。遠距離から攻撃できる分、HPが低いので事故りやすいからです。遠距離型は通常攻撃のゲージ回復が遅いので、1発外したときのリスクも大きい。
ただ、味方に近距離型しかいない場合は、回収するしかありませんが・・・

ここの役割はバーリーやダイナマイクのような遠投タイプも当てはまります。

斜線が通りづらい場合は、必殺技で壁を壊しておく動きも重要ですよ。

サポート型の立ち回り

基本的にサポート型がエメラルドの回収をします。ポコは必殺技で瞬間的な回復ができる、パムはHPが高く継続して回復する必殺技を持っているからです。
攻撃範囲も広く、エメラルドを回収できる場所での戦いが強いのが特徴。

できるだけ中央戦に参加して、味方をサポートしつつ引くとき引く。サイドから敵が来れないように、範囲が広い攻撃で常に警戒しておきましょう。

最後に

エメラルドの回収は1人で管理するのが強いです。全員でエメラルドを回収すると、3人全員に倒されたときのリスクが生まれるので・・・

注意としてエメラルドが10個集まったとき、エメラルドを持っている人は前に出ないで、後ろへ下がりましょう。
リスタートする場所で倒されたとしても、奪い返すことができますからね。前で倒されて、エメラルドを奪われると取り返しがつかないので・・・

自分が使っているキャラはエメラルドを回収した方がいいのか、そうでないのかを理解するだけで動きやすくなると思います。
一番上達する方法は、友達やクラブと人たちと3人チームを組んで、何度も戦うこと。それでは!!!