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【ブロスタ攻略】「制圧」で大活躍! おすすめキャラ、戦術、立ち回りのコツ

『Brawl Stars(ブロスタ)』の制圧で勝つための戦術や立ち回りのコツを紹介します。また制圧で大活躍するおすすめキャラも掲載。トロフィー10個を勝ち取りましょう!

制圧戦のルール説明

3対3のチーム戦で、敵陣のタレットを先に壊したチームの勝利です。ただし、タレット範囲内に入ると攻撃をしてくるので、壁となるマシーンと一緒に攻める必要があります。

▲マシーンを生成するために次の制圧時間までの間、相手よりネジを多く集めましょう。

ネジは回収してから、一定時間保持し続けることでカウントされます。回収して直ぐに倒されてしまうと、ネジを落としてしまうので注意。

▲相手よりネジを多く回収すると、集めたネジの数と同じレベルのマシーンを生成します。生成すると、ネジは0個になるので覚えておきましょう。

生成したマシーンは敵タレットに向かっていくので、マシーンを盾に敵タレットを攻撃。先に敵タレットを破壊or多くのダメージを与えたチームが勝ちとなります。

制圧戦おすすめキャラ


ペニー

ジェシー

フランケン

スパイク

ダイナマイク

バーリー

エル・プリモ

ブル

タレット系統を設置できる、ペニーとジェシーが強い

ペニーとジェシーの必殺技である砲台とタレットが、制圧では活躍する機会が多いです。砲台やタレットはマシーン攻撃やタレット攻撃の囮にできるので、攻防どちらも活躍できます。

とくにペニーの砲台は敵タレットの範囲外から攻撃することもでき、敵はペニーの砲台を無視することができません。

▲敵タレットのライン上に置くと、敵キャラが近くにいない限り、敵タレットを攻撃してくれます。

もし、敵陣の奥にタレットを置くことができれば、敵はわざわざ壊しにいかなければならないので、囮役としても活躍できるのが強いです。ライン上に置きたいがために、使わずにいる人もいますが、これは間違い。中央が安定するまでは自陣に置いて、中央戦のサポートに使いましょう。

近距離キャラはネジ回収に強い

おすすめキャラとして挙げた、ブルとプリモはネジ回収役に適しています。HPが高く近距離戦も強いので、ネジが出現する場所まで斜線を切りながら接近すると、相手はネジに近づけません。ただ、ネジに接近するまでにゴリ押しでいくと、回収できてもすぐに撃破されるので、考えて動かないとお荷物になる可能性が高くなります。

ブルは必殺技が溜まった場合、単体で敵タレットに大ダメージを与えられるのが特徴的です。

▲このようにライン上ギリギリから必殺技を発動し、敵タレットを攻撃することで約20~30%の体力を削れます。敵タレットの体力が必殺技圏内で、相手のネジの方が多くてマシーンが生成できない場合でも勝つことが可能です。

スパイクは必殺技の汎用性が高い

スパイクは通常攻撃の火力が高水準で、必殺技の回転率もいいです。必殺技をどんどん使うことで、一方的な展開を作ることも可能。ネジ周辺に必殺技を発動すれば、相手はネジを回収することができません。

▲ネジ回収付近や相手が隠れている壁裏に放り込むことで、相手の逃げ場所を無くします。また、敵マシーンが範囲内に入ったところで必殺技を使用するのも強いです。

バーリーとダイナマイクはネジ周辺を攻撃

遠投攻撃ができるバーリーとダイナマイクは、上手く斜線を切りながら攻撃するのが強いです。ネジ回りに攻撃することで、もし敵がネジを回収しても、すぐに撃破して取り返すことができます。

ただ、攻撃をしっかり当てて、立ち回らないとお荷物になりやすいです。とくに防戦一方になると、ネジも回収できないは防衛力も低いはで、何もできずに試合が終わってしまいます。
しかし、上手くハマれば相手が中央にくるまでに、大きなダメージを与えられるので、一方的な展開になることも多々。この2キャラはおすすめですが、玄人向けですね。

フランケンは必殺技ぶっぱで強い

フランケンの強みは、通常攻撃と必殺技どちらも範囲攻撃のため、後ろの敵にもダメージが通ることです。とくに必殺技は汎用性が高く、マシーンを怯ませて防衛するのも強いし、敵タレットを攻めるときも相手全員を殲滅できるポテンシャルを持っています。

もし敵にフランケンがいた場合、防衛時はマシーン攻撃よりもフランケンを先に倒すことをおすすめします。